アイム

先輩の声

H&P
マーケティング・
商品開発課

角藤諒和

2019年入社

今の仕事について教えて下さい。

H&Pマーケティング・商品開発課で主にそうじ機パックやおていれミトンなどの不織布を使った掃除道具の開発や、その過程で収集した市場やお客様のニーズから新しいマーケティング活動の提案等を行っています。
商品開発では、新商品のコンセプト出しから、市場調査や仕様決め、試作や評価といったすべての活動にかかわっており、自身が考案したアイデアが形になるまでを一番近くで見ることができます。
マーケティング活動では、どのような資料があれば市場やお客様のニーズに沿った情報を伝えられるのかを考えています。時には自身の趣味で培った技術が役に立つこともあり、とても充実しています。

なぜアイムを選んだのですか?

元々日用品を開発する企業に興味があり、その中でも自身が普段から使っていたものを作っているメーカーと知って、心が惹かれました。

企業説明会等でも、担当の方がとても親切に会社の雰囲気や仕事の内容等を教えていただき、そこから感じた会社全体の雰囲気が入社を決めた最後のきっかけとなりました。

学生時代の専攻について教えて下さい。

理工学部で、遺伝子工学や進化生物学、微生物学について専攻していました。特に微生物学については、最近は除菌や抗菌のニーズが高まっていることもあり、入社以前では仕事に活かせるは思っていなかったことが役に立つこともありました。

どんな時にやりがいを感じますか? また大変なことは何ですか?

自身が一から作り上げたものが、他の誰かのためになったことにやりがいを感じます。それはお客様だけでなく、社内での小さな改善活動でも同じです。
一つの商品や企画が形になるまでは大変ですが、その分それが形になって多くの人の手に渡ることを考えると、頑張ろうという気持ちになります。

アイムの良い所を教えて下さい。

社員や部署間の距離がとても近いことだと思います。わからないことがあれば、同じ課の先輩方はもちろんのこと、営業や製造、業務や技術など、多くの方たちが親切丁寧に教えてくださいます。時には役員の方からも商品開発についてのアドバイスを直接頂くこともあります。

今後の目標を教えて下さい。

自身が担当している新商品を世に出すことです。そのためには材料選定や機能評価、販売計画の組み立てなど、やることは多いですが、ひとつずつ確実にこなし、目標へ向けて進んでいきたいと考えています。

仕事で心がけていることや上司・先輩からよく言われること

仕事で心がけていることは、「やりきる」ことです。商品開発はうまくいかないことが多いですが、だからといってあきらめるのではなく、「なぜうまくいかないのか」「どうすればうまくいくのか」と、考えを止めないことが大切だと、上司の方から教えていただきました。

就職活動中の学生の皆さんへ

自分自身を良く知り、したいことをじっくり考え、興味がある会社にはぜひ足を運んでください。アイムでもたくさん楽しい先輩方がお待ちしています!

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